ちぇばらきNo.1


稲の作付制限のために土壌中の放射性セシウム濃度を調べた農用地の土壌調査結果(4/8)
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110408_20/index.html


��( ̄[] ̄;)!オーマイガーッ!!


おちぇぶの住んでる地域は調査区域ではなかったものの、限りなく近い地域がちぇばらき県No.1のセシウム濃度でした!!

茨城県の中では原発から最も遠く離れてる(ちなみにうちからの距離は189km)はずなのになんで??
放射性物質の飛散って必ずしも距離に比例しないって言われてるけど、まだら状汚染ってこういうことをいうのかな...

とは言え、稲の作付制限のセシウム土壌濃度上限値は5,000ベクレル/kgだそうで、うちのエリアは496ベクレル/kgと1割にも満たない数値。
福島の方に比べたらこのくらいで騒ぐな!って怒られちゃいそうですが、まさかのちぇばらきNo.1の汚染スポットになってたことにショックが隠しきれませんでした(ノω=;)。。。




チェルノブイリと比べるとはるかに小さな問題?!」

確かに一気にドカーンといったのと比べられても困りますけど、いつまで続くかわからない放射能漏れ...大気に海にちょろちょろダラダラ漏れ続ける現在進行形の恐怖も相当なものだと思います。比べる前に決して同じ過ちを繰り返さない努力をすべきではないでしょうか?



原発「減らす・やめる」41% 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/national/update/0417/TKY201104170324.html

こんな事故が起こってる最中でも「原子力発電は今後どうしたらよいか」という問いかけに、「現状程度」という意見が半数を占めているというニュースを見て非常に残念に感じました。

近くに住んでいる人以外には所詮他人事?安全だから問題ない←じゃあ東京に作れよ!って言いたくなる人の気持ちも今ならよくわかる気がします。そうでもしない限りみんな本気にならないんじゃないかな?なんて...^^;



結局、どんなに訴えたところで自分の身は自分で守るしかないと思うので、当分の間は冷静にモニタリングチェックを続けていきたいと思うおちぇぶなのでした。


文部科学省/都道府県別環境放射能水準調査結果 http://atmc.jp/
茨城県内の放射線情報 http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/index2.html
産総研つくばセンター放射線測定結果 http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html
高エネルギー加速器研究機構KEKhttp://rcwww.kek.jp/norm/
東京大学環境放射線情報 http://www2.u-tokyo.ac.jp/erc/report_j.html
成田空港における放射線測定データ http://contents.narita-airport.jp/narita/jp/111.pdf