長崎の旅「グラバー園」
第二弾は、長崎の旅「グラバー園」編
長崎港を見下ろす絶景地、南山手の丘にあるこのグラバー邸
幕末の長崎でイギリス商人のグラバー氏が日本人をもてなすために作った邸宅なんだそう
現在のグラバー園は、グラバー邸の他に旧オルト邸、旧リンガー邸、旧ウォーカー邸と当時南山手、東山手にあった洋館が数多く保存されており、様々な花が咲き誇る緑に囲まれた大変美しい場所になっています
歴史的にも大変珍しいものが多く、当時の薩摩藩主が贈った樹齢300年のソテツや、坂本龍馬をかくまったといわれるグラバー邸天井裏の隠し部屋、フリーメイソン・ロッジの門、麒麟ビールのラベルに描かれたこま犬、オペラ「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」のモデルといわれるグラバー夫人ツルの話などなど、興味深いものがたくさんありました
恋が成就し幸せが舞い込む?といわれている噂のハートストーンも2つ見つけることができましたよ♥皆さんにも幸せが訪れますように(^^♪